平成28年8月20日土曜日「熊谷和楽の会」主催の「星渓園夕涼み会」に参加いたしました。本会は9回目の開催だということです。毎回参加されていた和箏の会が今回は不参加となり、長唄や箏曲も大正琴で弾けるということで北斗支部にお話をいただき7名が参加、演奏して来ました。
リハーサルの後お弁当を皆で食べ、台風の影響で雨が降ったり止んだりの中、熊谷名勝・星渓園に伺いました。園には木々や草が多く、蚊の心配をして蚊取り線香や殺虫剤を用意したのですが和楽の会の事前の除虫作業のお陰で使用せずに済みました。
積翠閣の二階の張り出しのベランダに琴をセッティングし、ワァワァ言いながら浴衣に着替えました。支部講師のピンクの浴衣姿がシャイで可愛かったです。お茶席での接待があり、お茶、お菓子をいただきました。3時過ぎ、日本舞踊、長唄と演奏が進みましたが、野外での観覧ですので、雨の中客席はまばらでした。
それでも音大の学生さんが声を大にして合いの手や掛け声をかけて下さり、若いっていいなと思いました。不思議にも私共の大正琴の演奏時には雨がピタッと止み、持ち時間での演奏で邦楽の「雅の調」他四曲を弾きました。あちこちから出て来たお客様から大きな拍手をいただき、アンコールまでかかりました。北斗の会員だったご夫婦が最後まで居て下さいました。演奏の終ると同時に本格的に振り出した雨の中、夏の終りを惜しむ一際激しい蝉時雨がいつ迄も残る、そんなコンサートでした。
追記 支部長の浴衣にキリリの角帯姿も、カッコよかった!

熊谷部会 坂本孝子