平成28年11月14日〜15日、沖縄県宜野湾市にある4つ星の「ラグナガーデンホテル」にて宿泊研修が開催されました。
北斗支部は正・副支部長、会員2名の4名が参加しました。開催地が遠方のため観光も含め前後2泊加え3泊4日の行程となりました。
13日の13時過ぎ無事那覇空港に到着し、真夏のような暑さと街中に咲き誇る花に異国情緒を感じながら大型自動車をレンタルし、ひめゆりの塔、資料館、平和祈念公園を巡り平和であることの大切さを考えさせられました。
その夜の宿は国際通りに近くにとり、宮廷料理店にて豪華な料理と古式豊かな舞踊を楽しみながらの優雅なものでした。
14日午前中は世界遺産の斉場御嶽と呼ばれる琉球王国最高の聖地を訪れ神聖な気持ちとなり、昼食後の13時半からの参加者105名による開講式で研修が始まりました。
最初は吉崎指導部長による「千曲川」二重奏の講習、先生の演奏で「芭蕉布」を全員で歌いました。

次の分科会は家元による邦楽「靭猿」曲の説明、猿の鳴き声の特殊な技法、本手、替手に分かれての講習であっという間に時間が過ぎてしまいました。
19時からの懇親会は参加者全員が支部毎に紹介され、私達は大船渡支部の人達と同じテーブルで互いに会話を弾ませながら、美味しい料理と沖縄支部の踊りやかくし芸を楽しみました。宴会後、外に出て空を見上げると68年ぶりという「スーパームーン」見る事が出来、とても幸せな気分でした。

15日は9時半より、うちなーぐち講師として活躍中の比嘉光龍先生による沖縄語のルーツや沖縄音楽について、流暢な三線にのり研修生も太鼓や3板の演奏を体験し、沖縄の踊りを教えて頂き楽しい時間でした。

その後、閉講式を行い研修は終了となりましたが、私達は人気スポットの美ら海水族館へ向かい、大きなジンベイサメや沢山の珍しい魚に感嘆の声を上げ夢の中にいるようでした。
16日は王と妃、その家族の墓で世界遺産の王陵をお参りしました。最後に首里城公園ではお城の内部を全部見学しました。ツアー旅行では見る事の出来ない所など、支部長の事前の綿密な下調べのおかげで格別な実りある研修となりました。そして何より沖縄支部の暖かい心で歓迎して下さつた事に感謝致します。

熊谷部会  塚田桂子