平成29年9月30日(土)琴城流ブロック大会が前橋市ベイシア文化会館にて開催されました。
埼玉北斗支部は大型バスで48名、車利用が5名、合計53名での参加でした。今回は前橋と言うことで会場も近く当初参加希望者が多く頼もしい限りでしたが、間際でのケガ等やむを得ない事由で参加出来なくなった方が十名余りにもなりました。
練習を一緒にしてきた仲間の気持ちも頂いていざ本番です。出番は第6景「せんせい」と「花嫁」を演奏。二回の合同練習も良く仕上がり、本番ステージではその成果を十分発揮して、全員が気持ち良よく大変素晴らしい演奏が出来ました。
休憩後は「邦楽舞台」から。今回は「葛の葉ものがたり」と題した「狐の恩返し」の様な物語。助けられた白狐が「葛の葉姫」に化け妻となり産んだ童子が後の陰陽師「安倍晴明」。五歳になった時、母は狐だと言う事が知れて泣く泣く森に帰って行くという悲しい子別れの段。紫堂恵さんの心地よい語りと福原寛氏の笛、福原百之助氏の太鼓など、そして吉崎指導部長はじめ六十名近くの会員有志の大正琴の演奏を交えての舞台に魅了されました。
2017琴城流ブロック大会
続いて午後も関東はじめ静岡、富山、福島、岩手からも参加された各グループの見事な演奏が18景まで続きフィナーレは「見上げてごらん夜の星を〜ぼくらのうた〜」をステージと会場が一体となって合唱し終演となりました。来年は大宮ソニックシティでの大会が予定されており北斗支部も参加希望の計画です。是非又多くの参加者で楽しみたいと思います。

行田部会 井海田昭栄