平成30年6月15日埼玉県さいたま市ソニックシティ大ホールに於いて30年度ブロック大会が盛大に開催されました。
梅雨時、今にも降りだしそうな早朝より、大型バスと電車を利用し、私達北斗支部は51名の会員が参加しました。

今回は初めて邦楽舞台、大正琴とお囃子、笛、語りによる音楽詩「月姫浪漫KAGUYA」に指導者6名が参加しました。出演するに当り、着物を現地で着られるか?帯はどうしたら結べるか?が一番の問題でしたが帯は呉服屋さんでワンタッチで付けられるように仕立て頂き、悩みは解決しました。

2月と4月に合同練習、そして前日のリハーサルは照明の切り替わりのタイミングに楽譜が見えにくく大変でしたが、本番ではそれを覚悟して臨み戸惑う事なく、日本最古の「竹取物語」を語り、大正琴、笛、お囃子で切なく、儚く演奏しました。終わった時、会場から割れんばかりの拍手をいただき、達成感に充たされ出演して本当に良かったと思いました。そして着物の着付けをお手伝い下さった4名の会員さんに心から感謝致します。ありがとうございました。

そして、埼玉北斗支部の出番は21景です。1曲目は懐かしい「小さな喫茶店」タンゴのリズムが心地良く楽しく弾けました。
2曲目はテレサテンの「別れの予感」です。2曲ともミスはなく本番に強い北斗支部の素晴らしい演奏に会場からは大きな拍手を頂きました。

注目は28景の男性バンド演奏、正に司会者の紹介「イケメン男性バンド」です。我が支部長はバスで参加、演奏前から会場より歓声やエールが飛び、演奏が始まると、まるでアイドルのライブのような雰囲気でした。

客席は親、祖父母の世代なのに若い男性のバンドに心は熱くなり、若返えられるとても良い現象でした。これ程、盛り上がったステージは記憶にありません。今後、全国で沢山の「イケメン男性バンド」が誕生し、若い女性達へ大正琴の魅力をアピールして入会者の増加が得られる事を期待します。

フィナーレは「負けないで」を演奏に合わせて全員で楽しく歌って終幕となりました。次回は東京が世界中で注目される2020年2月5~6日に憧れのNHKホールで全国大会が開催されます。北斗支部も必ず出場する事と思います。客席に外国の人達が沢山お越し頂き、日本の大正琴の良さを世界中へ発信出来たら最高です。

熊谷部会 塚田桂子