第33回発表会を開催しました。

 令和3年12月19日(日)熊谷文化会館文化センターにて第33回埼玉北斗支部発表会が盛大に開催されました。コロナ禍でホールでの開催の許可が得られたのが10月半ばの事でした。
 諦めかけていた会員も開催が決定してからは、喜びと同時に猛練習に励み発表会の日まで頑張りました。当日は全席指定席、アルコール消毒、マスク着用、ワクチン2回接種済みと万全の感染予防をして一般開放が久しぶりに許され、沢山のお客様にご来場いただきました。

 始めに支部長の挨拶に続き、小林哲也熊谷市長と竹森琴城流本部理事よりご祝辞をいただきました。
 最初に80歳の方達に琴城流大正琴振興会本部より特別表彰がありました。表彰された方々は目標に向かって一途に大正琴を極め続けているせいか若々しく輝いておりました。

 第1部に邦楽の調べと題して、2名の新名取の披露、手拭い撒きから始まり、会場は湧き上がり緊張も柔らいで「長唄小鍛治」の演奏。続いて師範による「長唄連獅子」高資格者の「新勧進帳」を久しぶりの着物姿でしっかりと演奏しました。
 第2部はグループ毎の演奏で1景の新会員の「さくらさくら・荒城の月」 以外2景~5景迄は3曲づつの演奏です。どのグループも知っている曲が盛り沢山で短期で仕上げた割りにしては大変上手な出来映えでした。
 少人数でのアンサンブルを演奏するには一人ひとりが大切な役割だと気付き、一生懸命に練習された成果だと思われます。演奏後にステージから降りた時、皆さん満足し、達成感に充ちた良い笑顔でした。これが発表会の醍醐味なのでしょう。
 
 第3部は支部長のご指導による「ハーモニックアベニュー」のハーモニカのゲスト演奏です。「オリンピックマーチ・宇宙戦艦ヤマト」2曲を演奏して発表会に華を添えて頂きました。ハーモニカのアンサンブルでは長い大きなハーモニカや2本のハーモニカを一緒に持って吹いたりして初めて見る人は驚いてしまいます。素敵な演奏、ありがとうございました。

 第4部は「アンサンブル北斗」による演奏で「青い珊瑚礁」「プロポーズ」「yaya〜あの時代を忘れない」を楽しく弾き終えたところでアンコールが掛かり、いつもの「川の流れのように」で応えました。
 フィナーレは、昨年2月にNHKホールで行われた全国大会へ出場した有志による「さらば涙と言おう」の演奏でした。例年では発表会終了後にロビーにてお客様のお見送りをしていましたが今回は混雑し、密になる事を避けるためステージ上より感謝の心を込めて手を振ってお見送りをしました。

 師走の何かとお忙しい中、ご来場下さったお客様に会員一同、御礼申し上げます。
遅くなりましたが司会の青木令子様、ドラムのjunjun様、キーボードの松井清様には演奏を盛り上げていただき本当にありがとうございました。発表会あっての大正琴教室です。立派に終える事が出来てコロナ禍のこの時期に幸せな気持ちを味わえる素敵で有意義な発表会でした。
熊谷部会 塚田桂子

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